発毛治療とはどのような事をするのか丁寧に説明します

一般的に発毛治療として知られているのは、男性型脱毛症に対してのものです。他の病気が原因の時にはまた別の治療法を用いますので、ここでは男性型脱毛症の治療内容について説明することになります。治療を行う上で気を付けたいのが、必ず病院を受診することです。世の中には育毛サロンといった施設があるものの、サロンは医療機関ではありませんから、治療を行うことができません。あくまでも頭皮ケアを行うだけに留まり、頭皮環境を健やかにし、髪の毛や頭皮の質を整える目的で利用します。病院で治療をする際には一般的な皮膚科であれば直接来院しても構わない場合がありますが、専門病院を利用するなら、基本的に事前に予約をしておく必要があります。予約が済んだなら案内に従って必要なものを揃えて来院しましょう。

まずはじめはカウンセリングから

一般的な皮膚科だと詳しく検査を行わず、発毛治療で代表的な治療薬を処方するくらいで済むことが目立ちます。費用は安いですが、確実性の高い発毛治療を受けたいなら、男性型脱毛症の専門病院に向かいましょう。予約日に来院すると、最初にカウンセリングが実施されます。多くの病院が無料で行ってくれます。カウンセリングではスタッフが髪の毛の悩みを聞き、生活習慣や体質などについて調べてくれます。お医者さんなら診察もしてくれます。治療法や費用に関する説明を聞くことが可能です。何でも質問できますので、積極的に尋ねてみましょう。カウンセリングの内容に納得できたなら、契約をして治療を開始します。多くの専門病院で治療経過を確認するために、頭部の写真撮影をします。血液検査をして、治療法との相性を確かめます。

基本は治療薬で高度な治療も受けられる

男性型脱毛症の発毛治療の基本は、治療薬です。一般的な皮膚科や専門病院で処方されるもので、世界的に信頼されている効果の高い治療薬でもあります。専門病院の方が発毛効果が高い治療薬を処方してくれる優れた面を持っています。有効成分のフィナステリドもしくはデュタステリドで症状の進行を抑え、ミノキシジルで発毛を促すのが基本です。さらに効果を高めるために、有効成分を直接頭皮から注入するやり方が存在します。もっと高度な治療法として、自毛植毛という手術も選べます。治療薬や注入のやり方は早い人なら3ヶ月くらい、多くの人が半年から1年程度で効き目を実感できますが、継続して治療を行わなければなりません。自毛植毛だと1回の手術だけで完了し、1ヶ月後に毛が抜け落ちた後、徐々に発毛を実感できるようになります。